年3回の統一試験日におけるペーパー試験に加えて、全国各地にありますネット試験会場で、その会場に設置されたパソコンにより随時受験可能なペーパー試験と同等日商簿記検定ネット試験(2・3級)につきましては申込受付が開始されています。詳しくは日本商工会議所ホームページこちらをご覧ください。また、日商簿記検定ネット試験(2・3級)についてのQ&Aこちらですのであわせてご確認ください。


 

どんな人材を育てたいか

商工会議所検定試験はこれからの企業を支える人材に必要な知識を体系的・効率的に習得させる手法の一つとしてまた、能力を見極める「客観的な指標」として多くの企業にご活用いただいています。

求める人材・テーマ別おすすめ検定試験

人材ひとりひとりの学習・育成テーマに合わせ、検定を選んでいただけます。

数字に強い人材

経理関連の書類を読めることは、経理だけではなく、営業、人事、総務のすべての判断に必要なことです。数字に強い人材を育てることは、あらゆる経営判断を正確にできる人材を確保することにつながります。

簿記初級、原価計算初級、日商ビジネス英語は、月一回の統一試験日にネット試験会場にて受験いただけるため、業務スケジュールと調整しながら受験していただきやすい検定となっています。

営業力・提案力の高い人材

昨今求められる「提案型営業」は、お客様のニーズからの提案だけでなく、ニーズの背後にある経営課題や市場の動向を論理的に説明する力が求められます。本検定試験は提案営業を実践していくうえで各業界における必要な幅広い知識を効率的に身につけることができます。

チーム力・組織力を向上させるマネジャー

経営陣と社員の橋渡しとして大きな役割を担うマネジャー。管理職を”ただの肩書き”にせず、マネジャーとしてリーダーシップを発揮するための知識を身につけることができます。

ITに強い人材

ITを自ら活用できる人材を増やすことは、業務の効率化が望めるだけでなく社員同士の共通知識を増え、知識の伝達やコミュニケーションがスムーズになることにつながります。
月一回の統一試験日にネット試験会場にて受験いただけるため、業務スケジュールと調整しながら受験していただきやすい検定となっています。

法的リスクに強い人材

活用の仕方

様々な業種の企業にて、従業員教育や人事制度(昇進試験の受験要件の一項目・人事評価の一加点項目として追加)として、従業員の皆様へ受験を推奨いただいています。一定の要件を満たすと団体受験としてお申込みいただけます。

団体受験の要件

  • 日商主催検定試験(簿記)
    詳細はお電話にてお問い合わせください。尚、リテールマーケティング(販売士)検定につきましてはすべてネット試験での実施となりますので、直接日本商工会議所へお問い合わせください。
  • 東商主催検定試験(ビジネス実務法務・ビジネスマネジャー・eco・福祉住環境・カラーコーディネーター)
    企業や学校などで受験者人数が3名以上

団体受験のメリット

  • 受験希望者の申込みを確実に行うことができる
  • 支払いを一括でできる
  • 受験者全員の成績を管理することができる
東商主催検定の団体受験の流れ
申込方法等はこちら
※日商主催検定の団体受験方法については、お問合せフォーム又はお電話にてお問い合わせください。

お問い合わせ

各検定のパンフレットのご請求やご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
米子商工会議所 産業振興部 検定試験担当

〒683-0823 鳥取県米子市加茂町2-204 TEL (0859)-22-5131