融資・補助金
小規模事業者持続化補助金
小規模事業者持続化補助金の申請に必要な経営計画書の策定のご相談を承っております。また、当補助金〈一般型〉の提出書類である事業支援計画書および、〈低感染リスク型ビジネス枠〉の任意提出書類である支援機関確認書の交付を行っております。
事業支援計画書〈一般型〉・支援機関確認書〈低感染リスク型ビジネス枠〉交付のご案内
ご注意・ご連絡
- 米子市内で事業を営む方の当補助金の申請書類一式の送付先は「日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金事務局」です。
- 当補助金(一般型)の申請には、商工会議所(または商工会)が発行する事業支援計画書(一般型「様式4」)が必要です。
- 支援機関確認書(低感染リスク型ビジネス枠「様式4」)は、任意提出書類です。商工会議所が発行する「様式4」の書類を得ずに申請することが可能です。申請にあたり、「様式4」の添付の有無は採択審査上、影響はありません。
- 米子商工会議所では、米子市内の小規模事業者で当補助金の申請をされる方に対し、支援機関確認書(低感染リスク型ビジネス枠)、事業支援計画書(一般型)の交付申請を受付いたします。
- 申請書(経営計画書兼補助事業実施計画書)のブラッシュアップをご希望の方は事前に米子商工会議所までご連絡ください。(通常、経営計画書兼補助事業実施計画書の作成には1か月以上の期間を要します。ご希望の方は恐れ入りますが、遅くとも交付申請受付締切の2週間前までにご連絡をいただけますと助かります。)
- 申請書類の記載内容を確認させていただいたうえで上記書類を交付いたします。交付申請受付締切日までに下記事項にご留意いただき米子商工会議所(受付時間は土日祝日を除く9:00~17:00)までお越しください。
- 窓口へ持参する前に、公募要領「応募時提出資料」により不備がないかを必ずご確認ください。
- 支援機関確認書・事業支援計画書は、即日交付できませんので予めご了承ください。
事業支援計画書〈一般型〉・支援機関確認書〈低感染リスク型ビジネス枠〉交付申請受付締切日
申請締切日の1週間前まで
小規模事業者持続化補助金とは
持続化補助金(正式名称:小規模事業者持続化補助金)とは、小規模事業者が行う販路開拓や生産性向上の取組に要する経費の一部を支援する制度です。この制度は、商工会、商工会議所のサポートを受けながら経営計画書、補助事業計画書を作成し、審査を経て採択が決定された後、所定の補助を受けられます。
現在「一般型」と新型コロナウイルス感染症の影響を受ける事業者向けの「低感染リスク型ビジネス枠」の 2 種類があります。
「一般型」と「低感染リスク型ビジネス枠」で公募要領や申請様式、締切等が異なります。申請される方を選択いただき、詳細をご確認ください。