2026chamble_1月号_本誌
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21視察を終え島根原子力館前で記念撮影視察中は女性会メンバーからの質問に分かりやすく丁寧にご説明いただきました麹菌を振った蒸米を混ぜ合わせる作業麹菌が行き渡るように繰り返し行いました11.1011.21Chamer of commerceindustry businesswomen’s club主催:米子商工会議所女性会⃝申込先:米子商工会議所女性会事務局(担当:浅野) ⃝ TEL:0859-22-5131 ⃝ MAIL:joseikai@yonago.net目は8時から蒸米を麹室へ引き込み、それに杜氏さんが種麴を振1班目は朝6時から麹をほぐして箱に入れました(麹盛り)。2斑 去る11月10日に11月例会として、島根県松江市鹿島町にある島根原子力発電所の視察を中国電力 ( 株 ) 島根原子力本部地域共生部のご協力のもと実施いたしました。(参加者:13名) まず、米子市内から移動するバスの車内では原子力発電所の安全確保についての動画を視聴しながら向かいました。島根原子力館に到着すると、中国電力 ( 株 ) 島根原子力本部 副本部長 宅野様、同じく副本部長の松谷様をはじめとする社員の方々に出迎えていただき、研修室に移動して発電所の説明を受けました。次に厳重な警備がされている発電所構内へと移動し、緊急時対策本部を視察しました。 緊急時対策本部では、万が一の事態に備えた情報伝達の仕組みや、地域と連携して動くための体制等の説明を受けながら設備等を拝見しました。想像以上に緊張感のあるエリアで、災害発生時の指揮系統が明確に整理されていることに驚きました。 職員の方々が「緊急時対策本部を使わないことを願いつつ、万が一に備え日々訓練をしている」と話されていたのが印象的で、安全に対する姿勢の真剣さを改めて感じました。 続いて稼働準備中の3号機を視察させていただき、最新の安全設備や耐震対策について丁寧に説明していただきました。設備一つひとつに、過去の教訓をもとにした改良が加えられていることを知り、技術の進化だけでなく、安全確保への不断の取り組みを感じました。普段は見られない発電所内部を実際に歩くこ 去る11月21日に会員企業の ( 株 ) 稲田本店様のご協力により、お酒造り体験会を実施しました。今年度は初めての試みとして、米子商工会議所の会員事業所に勤務する外国人労働者の方と共に体験会を実施しました。 女性会メンバーと共に6月に田植え、9月に稲刈りを手伝って収穫した酒米をこの度仕込みました。作業は2班に分かれて行い、った後、人肌より冷たい温度(32度)になるまで皆で混ぜ合わせ、まとめる作業を体験しました。 麹室は温度や湿度を管理されたサウナのような空間で、いつもきらびやかな女性会メンバーもノーメイクで汗だくになりながら一心不乱に作業を行いました。杜氏や蔵人の皆さんの所作は舞のような、神秘的な動作をされる時もあり、伝統と技を感じる大変貴重な経験となりました。 仕込み作業をしたお酒は1月に出来上がる予定で、参加したベトナム人の方もどんなお酒ができるのか楽しみにしておられる様子が印象的でした。( 株 ) 稲田本店の皆さまありがとうございました。とで、エネルギーが届けられるまでの長い工程と、多くの方々の努力に触れる大変貴重な機会となりました。 最後になりますが、今回の視察を通じて、原子力発電が地域に支えられながら運営されていることを実感するとともに、安全へのたゆまぬ取り組みが地域の安心につながっているのだと感じました。このような貴重な学びの機会をいただいた中国電力 (株 ) の皆様に心より感謝申し上げます。中国電力株式会社 島根原子力発電所視察を実施酒造り体験を実施女 性 会 コ ー ナ ー

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