内閣府は、仕事と子育ての両立を推進するため、ベビーシッター派遣サービスの利用料金を助成する企業主導型ベビーシッター利用者支援事業を実施していますが、新型コロナウイルス感染症により仕事と子育ての両立に苦慮する保護者をより一層支援するため、特例措置を講じました。

措置の内容

企業に勤めている方および個人で就業されている方向け

小学校や保育所等が臨時休校・休園となった場合に使える割引券(2,200/)を支給。

※一日の上限枚数は、一人につき5枚、1カ月の上限枚数は、一家庭につき120枚、年間の上限枚数は無し。

対象者

下記に該当する者

企業に勤めている方向け

①民間企業等に勤めている

②配偶者が仕事をしていたり、ひとり親であったりして、ベビーシッターを利用しないと働き続けられない

③新型コロナウイルス感染症の影響で子供の通う小学校や保育所等が休校・休園等になっている

個人で就業されている方向け

①個人で仕事をしている(自営業、フリーランスなど)

②配偶者が仕事をしていたり、ひとり親であったりして、ベビーシッターを利用しないと働き続けられない

③新型コロナウイルス感染症の影響で子供の通う小学校や保育所等が休校・休園等になっている

利用手続き

企業に勤めている方向け

①勤めている会社の福利厚生等の担当者に対して、必要な枚数を申し込む。

②会社から割引券を受け取る。

③ご自身でベビーシッター事業者に利用申込みを行う。

④ベビーシッターの派遣を受けてサービスを利用。

⑤利用料金の支払いの際に必要事項を記入した割引券の本券をシッターさんに手渡す。

⑥割引券の半券を勤めている会社に返却。

個人で就業されている方向け

①全国保育サービス協会から委託を受けた団体に対して、必要な枚数を申し込む。

②郵送されてくる割引券を受け取る。

③~⑥は企業に勤めている方と同様。

利用の際の留意点

  • 1回の利用料金が「割引券の使用枚数×2,200円以上」のサービスを対象とします。

使用の例:10,0004枚利用可能、15,0005枚利用可能

  • 令和2年4月1日以降に、割引券の交付前にベビーシッターを利用した場合については、一旦、利用料を全額支払ってください。割引券が交付された後にベビーシッター事業者に割引券を提出することで、割引額の返還を受けることができますが、返還を受けるためには、利用日時と金額が確認できる領収書等が必要になるので、必ず保管しておいてください。
  • 特例措置として利用した割引券は、非課税所得になります。